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雨漏りは、日々のメンテナンスで防止しましょう!!
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◇ 雨漏りは、日々のメンテナンスで防止しましょう!! ◇
天井からポタポタ雨漏り・・・
業者に連絡してしたけど、
自分で直そうかな・・
なぜなら、雨漏りは、
「ご自宅の雨漏りチェック」も含め、
目次
雨漏りは天井からだけではありません。
セルフチェックしてみてください!
・クロスにシミができていないか?
・クロスが浮いていないか?
・クロスが剥がれてないか?
・押入れやクローゼットにカビが発生していたり、シミがないか?
・壁にカビが生えていないか?
・サッシ周りが濡れていないか?
・壁が濡れていることがないか?
いかがですか?
気になる箇所はありませんか?細かくチェックしていきましょう!
【クロスに染みがある】
シミは、濡れた箇所が乾いたという証拠です。
雨の日にその箇所を触って、濡れていないか確かめましょう。
多少の雨では濡れていなくても、
雨漏りしてしまう初期段階の可能性もあ
【クロスが剥がれた】
クロスが剥がれる原因には、雨漏り外にも考えられます。
経年劣化や、施工ミスなども原因の1つになります。
雨漏りでクロスが剥がれるのは、
粘着力が弱まってクロスが
クロスが濡れたり、湿ったりしてないか確認しましょう。
雨漏りが原因ならシミやカビが発生していることが多いです。
【壁にカビが生えている】
壁にカビが生えている=雨漏りではないこともあります。
湿気が原因のこともあるからです。
ただ、壁の一部にだけカビが発生している場合は、
雨漏りしている可能性が非常に高いです。
雨の日に該当箇所を触ってみて、
【サッシ周りが濡れている】
サッシ周りは、結露が原因で濡れることもあります。
結露は、外気と室内の温度差によって発生するので、
もし、
サッシには、
これは、
こちらももちろん雨漏りではありません。
【壁が濡れていることがある】
どこからか水が垂れてきている証拠です。
天井にシミはありませんか?
雨漏りのサインを見逃さないようにしましょう。
雨漏りは、屋根から起こるものだけとは限りません。
意外な場所からの雨漏りもあります。
【屋根】
雨漏りの原因のNo. 1は、やはり屋根からです。
スレートのひび割れや、瓦のずれ、トタン屋根の経年劣化、
漆喰の崩れなどが原因として多いです。
屋根材だけでなく、その下の防水シートが原因のこともあります。
屋根に登るのは危険ですので、
【ベランダ・バルコニー・屋上】
外気の厳しい環境にあるため、
メンテナンスをしっかりしていないと、
水捌けが悪くなったりしていませんか?
防水の定期メンテナンスが大切な箇所です。
【外壁】
小さなひび割れでも雨漏りの原因になる場合があります。
コーキング材が劣化していたり、
雨漏りの危険性が非常に高いです。
【窓サッシ】
窓サッシはコーキング材で隙間を埋めています。
このコーキングにひび割れなどが起こると雨水が侵入して雨漏りに
業者がすぐ手配できない時などの、応急処置は、
とにかく水を受け止めることだけです。
雨漏りは単純なものでなく、
必ず専門業者へ依頼をしましょう。
放っておくと、
【天井からの雨漏り】
雨天上からの雨漏りはバケツや洗面器で受けとめます。
跳ね返りを防ぐために中には新聞紙やタオルを入れましょう。
下にはビニールシートやレジャーシートを敷くとよいですね。
戸建てで、天井裏に上がれるようなら、
雨染みがある場所に吸水シートを敷いておくことで応急処置ができ
【窓やサッシからの雨漏り】
カーテンは濡れるとカビてしまうので外し、
タオルなどで濡れている箇所の水を定期的に吸い取りましょう。
これをしておかないと、
雨漏り修理は、思わぬ箇所に被害が広がっており、
修理代が嵩んでしまうということが多いです。
外壁や、ベランダ・
外壁や、屋根塗装メンテナンスは10年毎に行うと良いでしょう。
早期発見であれば、簡単な補修で費用も抑えることができます。
雨漏りを見つけたら、早急に専門業者へ依頼して調査・
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