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子ども部屋を作るときに知っておきたいアイデアいろいろ

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◇ 子ども部屋を作るときに知っておきたいアイデアいろいろ ◇

 

 

お子様が成長してそろそろ子ども部屋を・・・と思っている方も多いのではないでしょうか?

兄弟、姉妹、それぞれプライバシーが確保できる子ども部屋を作ってあげたいけど、なにをしたらよいのかわからない・・・

子ども部屋リフォームのいろいろなアイデアをご紹介します。

ぜひ参考になさってください。

 

 

 
1 子ども部屋を作るときに注意したいこと

 

 

「せっかく子ども部屋を作ったのに失敗したな~」と後悔することがないように、リフォームを行うに時に注意したいポイントをご紹介します。

 

子どもの場所を作りつつ、親ともコミュニケーションのとれる環境にしましょう

玄関わきに子ども部屋にしてしまうと、帰宅後、いつの間にか部屋にこもってしまっているという環境になりかねません。

子ども部屋を作ったら部屋にこもりがちになって会話が減ってしまったというお悩みも聞きます。

なるべくリビングを通って、子ども部屋に入るような作りだと、帰宅後に子どもとコミュニケーションも取れ、安心ですね。

まだお子様が小さいうちはリビングの一角に子どもの学習スペースを設けるという方法はいかがでしょう?

キッチンで家事をしていても、目が届き、子どもからの質問にも答えることができます。

更に、お子様がそのスペースを使わないときは、パソコンやミシンスペースとして大人が使うこともできます。

いろいろな用途にフレキシブルに利用ができるのも良いですね。

 

 

成長しても使いやすい部屋つくりを

お子様が小さいときは、全体的にかわいらしい壁紙や、流行りのキャラクターものを選んでしまいがちですが、子どもの成長は早く、気持ちも移ろいがちです。

前面にキャラクターの壁紙を貼るのは避けて、成長してからも使えるように、ベースはシンプルな壁紙にして、一面だけアクセントクロスとして使うのがおススメです。

もし、子どもの好みが変わっても、一面だけのクロス交換で済みますし、なによりアクセントクロスはとてもオシャレですよ。

 

 

可動式・増設ができる家具や収納棚にする

成長するにつれてモノが増えたり、使い勝手も変わってくるでしょう。成長に合わせて可動・増設ができるとよいですね。

特に棚の高さなどは、動かせないと身長が伸びた時に使い勝手が悪くなってしまいます。

 

 

 

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2 子ども部屋におススメの設備(床材・壁紙)

 

 

 

防音対策の床材 (防音マットなど)

とくにマンションなどの集合住宅の場合は、防音対策をしっかりするとよいでしょう。

集合住宅でのトラブルナンバー1は騒音トラブルです。

子どもの足音を吸収してくれる「遮音性」を考慮して床材を選ぶことをおススメします。

子ども部屋に友達が集まれば、いつも以上にはしゃいで飛んだり跳ねたり・・・

防音マットを敷いたり、厚みのあるタイプの床材を選べば、足音や物音を緩和してくれますよ。

遮音性ももちろんですが、けがを防ぐためにクッション性に優れていること、傷や汚れなどがつきにくいものがよいですね。

 

 

いろいろや役割を持った壁紙(アレルギー対策など)

機能性壁紙と呼ばれ、防汚機能や消臭機能などがあります。

中でも抗アレルギー、抗ウイルス、防カビ、などがおススメです。

・防汚機能・・・クレヨンなどでいたずら書きをしても落ちやすい

・抗アレル機能壁紙・・・花粉、ダニの糞や死骸などを吸着して働きを弱めてくれる

・抗ウィルス機能壁紙・・・ウィルスや細菌を吸着して働きを弱めてくれる

 

 

こどもがウキウキする壁紙(蓄光タイプ)

子ども部屋で人気の壁紙に蓄光タイプがあります。

これは、照明の光を蓄え、消灯後、絵柄が浮き上がりるものです。

天井に蓄光タイプの壁紙を張れば、プラネタリウムのようでステキですね。

消灯後、真っ暗にならないので、お子様にも不安が減ると人気の壁紙です。

 

 

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3 1つの部屋を2つの子ども部屋にリフォーム!

 

 

 

小学校高学年くらいになるとお子様も「自分だけ部屋が欲しい」と感じるようになるでしょう。

兄弟で1つの部屋を使っているご家庭で、2人分のお部屋をつくる代表的なリフォーム内容をご紹介します。

 

 

クローゼット(収納棚)で部屋を分割する

部屋の大きさに合わせて、収納棚をつくり、部屋を分ける方法です。

部屋を分割することでスペースは狭くなりますが、収納スペースとして活用できます。

 

 

壁を増設して部屋を分割する

子ども部屋は、4.5畳以上がおススメなので、もともとの部屋が9畳以上の場合おススメです。

お部屋が狭い場合は、それぞれの部屋にロフトを設置するのがよいでしょう。

ロフト部分はベッドとして利用し、ロフトの下は、収納棚や、勉強作を設置します。

ロフトがあることでベッドを設置しなくてよいので少し部屋がせまくてもカバーできます

 

 

大切なお子様が生活する子ども部屋は、居心地のよい、のびのびとした空間を作ってあげたいですね。

コツを抑えて後悔のない子ども部屋リフォームを応援します。

ぜひ弊社にご相談ください!

 

 

 

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