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中古物件の購入を決めたら、入居前に行うべきリフォームポイントは?

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◇ 中古物件の購入を決めたら、入居前に行うべきリフォームポイントは? ◇

 

 

住まいを購入する際、もちろん新築物件は魅力的ですが、中古物件は手頃な価格で理想のエリアに住まうチャンスがあります。

そして中古はリフォームが必要となることが多いです。

築年数が古い物件では、大規模な修繕が必要な場合もあります。

そこで、入居前に行っておくべきリフォーム、後からでもOKなリフォームを理解し、スムーズにリフォームができるようスケジュールを立てるのが大切です。

新たな暮らしを始める前に押さえておきたいポイントをご紹介します。

 

目次

 

 

1 リフォームは計画的に! ~リフォームスケジュールを把握しよう~

 

引き渡し後、住宅ローンと家賃の二重支払い期間を短縮し、早く新しい家に入居したい場合、リフォーム工事の迅速な進行は重要です。

物件選びの段階でリフォーム会社を選定し、引き渡し前にリフォーム計画と見積書の検討を終えておくことで、引き渡し後、直ちに「工事請負契約」を締結し、リフォーム工事を開始できます。

物件の引き渡し後、リフォームがスタートできますが、新しい間取りや内装などの詳細な打ち合わせが必要です。

リフォームやリノベーションの規模に応じて工事期間は異なりますが、一般的には1か月から1.5か月程度を要します。

間取り変更を最小限に抑え、主に水廻りの交換などが中心の場合、工期はおおよそ1か月ほどで終えることができます。

一方で、全面的な間取り変更を含む「スケルトン工事」の場合、工期は3か月以上かかることもあります。

工期は、工事内容と規模によって大きく左右されます。

したがって、リフォームの計画を立てる際には、具体的なニーズと目標を明確にし、工期を確認することが大切です。

 

 

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2 床・水廻りリフォームは入居前がベストタイミング

 

入居後にリフォームを検討する際には、住みながらの工事になることがあります。

床リフォームや水廻りのリフォームにおいては、その不便さが顕著です。

床や水廻りのリフォームは入居前に行うことをおススメします。

 

床リフォーム

床のリフォームは、新しい床材を敷くだけでなく、床の下地を調整したり、床の鳴きを解消するなど、工程が複雑な場合があります。

入居後に床をリフォームする場合、既存の家具を移動させたり、仮の生活空間を確保しなければなりません。

これにより、生活の不便さが生じ、一時的な仮住まいを探す必要があるかもしれません。

入居前に床リフォームを計画すれば、このような不便さを回避できます。

 

水廻りのリフォーム

キッチンや浴室などの水廻りは、日常生活に欠かせない場所です。

入居後にリフォームを行う場合、工事中はこれらの設備が使えなくなり、食事の準備や入浴などが不便になります。

また、水廻りのリフォームには設備交換や配管工事などが含まれ、時間がかかることがあります。

入居前に水廻りのリフォームを行っておけば、入居後のストレスや不便さを軽減できます。

特に給湯設備の劣化や故障は急を要する場合があります。

入居前にリフォームを検討し、設備を新しくすることで、水廻りの安全性と快適さを確保できます。

水廻りは衛生にも関わるため、安心して使用できるようにするためのリフォームは重要です。

住みながらのリフォームに伴う不便さやストレスを避け、快適な新生活のスタートを叶えるために、入居前に床と水廻りのリフォームを検討しましょう。

 

また、セキュリティ面においても考慮すべきポイントがあります。

入居前に鍵交換や玄関ドアのリフォームを行うことで、安全とプライバシーを確保できます。

 

入居前にこれらのリフォームを計画し、引き渡し後にスムーズに実施することで、新しい住まいでの生活をより安全で快適なものにすることができます。

 

 

 

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3 入居前のリフォームがおすすめな3つの理由

 

入居前にリフォームをおすすめする理由を考えてみましょう。

 

① 費用削減
入居後にリフォームを行う場合、リフォームの範囲や内容によっては、仮住まいを探す必要が生じることがあります。

その結果、現在の家賃に加えて仮住まいの家賃も支払う必要が生まれ、二重の家賃負担が生じます。

さらに、家具や大きな荷物を移動させるためのスペースがない場合、レンタル倉庫を借りて収納スペースを確保する必要があり、これらの追加費用もかかる場合があります。

 

② 工期の短縮
入居前にリフォームを行う場合、家具や電化製品がまだないため、リフォーム作業がスムーズに進行しやすいです。

入居後にリフォームを行う場合、家具や電化製品が配置されている状態から作業を開始する必要があるため、移動時間や作業スペースの制約が生じ、工期が長引きやすくなります。

 

③ ストレス削減
リフォーム工事中には、既存の設備を撤去するためにほこりやゴミが発生し、騒音や振動も発生します。

入居前にリフォームを行えば、これらの問題や心配事を軽減し、より快適な環境でリフォームを進めることができます。

 

お引越し前にリフォームを行えば、これらのストレスを軽減し、スムーズに工事を進めることができます。

 

 
  
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投稿者プロフィール

株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
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