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リノベーションの「困った!!」をステキに解決するアイデア

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  • 知識

◇ リノベーションの「困った!!」をステキに解決するアイデア ◇

リノベーションは、理想の住まいを作る上で効果的な手段ですが、その道のりは決して平坦ではありません。

例えば、家の構造的な問題に直面し、頭を悩ませることもあるでしょう。

そんな状況でも、アイデア次第でオリジナリティあふれる素敵な空間を作れることがあります。

リノベーションにおいて「困った!」と感じた時こそ、アイデア次第で新たな可能性が広がるチャンスでもあります。

今回は、リノベーションの場面でよくある「困った!!」を素敵に変貌させるリノベーションアイデアをご紹介いたします。

 

 

目次

 

 

1 リノベーションで動かせない壁を生かすアイデア

 

 

建物を壁で支えるタイプの構造を「壁式構造」といいます。

壁式構造は、柱や梁がなくても壁で建物を支える構造のことをいいます。

地震などの揺れに強いですが、壁の取り壊しが自由にできないというデメリットもあります。

このような動かせない壁は、リノベーションの際に大きな課題の一つになるでしょう。

一般的には、壁式構造の住まいはリノベーションに向かないと考えられています。

しかし、そういった制約のある環境であればこそ、アイデアを生かして思いも寄らない快適な空間を創造することができます。

動かせない壁があることで、通常では思いつかなかったような創造性が刺激されることもあります。

例えば、壁の素材や色を変えたり、動かせない壁を活かして、アクセントウォールを作るのはいかがでしょうか?

壁に飾る絵画や、家族写真などを飾ることで、空間に素敵な個性を出すこともできます。

また、壁に棚を設置することで、本や小物などを飾ったり、収納スペースを作ることもできます。

収納を作ることで、スペースの有効活用にもなります。

壁式構造の住まいのリノベーションには、制約があるかもしれませんが、その中からアイデアを生かすことで、創造性に富んだ空間を作り上げることができます。

自分だけのオリジナル空間をリノベーションで実現してくださいね。

 

 

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2 はずせない梁を活かすリノベーションアイデア

 

 

梁は建築物において、天井を支えるために許容できない構造物です。梁を活かすアイデアを取り入れることで、よりオリジナリティあふれる空間を実現することができます。

例えば、梁をインテリアの一部として取り入れることで、おしゃれでユニークな空間を演出することができます。

梁にタイルを貼り付けたり、アートを飾ったりすることで、空間にアクセントを加えることができます。

また、梁を利用して、空間を区切ることもできます。

リビングとダイニングを梁で仕切ったり、寝室とクローゼットを梁で仕切ったりすることで、より開放的で広々とした空間を演出でき、さらに梁を活かして、天井の高さを強調することもできます。

梁を黒く塗ったり、アクセントカラーので塗ったりすることで、天井の高さを強調し、スタイリッシュな空間を作り上げることができます。

ユニークなリノベーションの例として、梁を活かしたキャットウォークを作られた方もいらっしゃいます。

高いところが好きな猫ちゃんが大喜びですね。

 

梁を活かすアイデアは無限にあります。

ただし、梁の形状や素材、配置などを考慮してアイデアを取り入れる必要があります 。

しっかりと計画を立て、梁を活かすことで、より素敵なリノベーションを実現しましょう。

 

 

 

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3 パイプスペースの空間を活かすアイデア

 

 

パイプスペース(PS)とは、建物の内部に通る配管や電気配線などを通すために、天井と床の間に設けられた空間のことを指します。

通常、建物全体の水廻りに使用される配管が通されていることが多いです。

 

水回りのリフォームにおいて、このパイプスペースは動かせない場所であることが多いですが、上部などの空間を有効活用することで、空間の有効活用やデザイン性の向上につながるアイデアが生まれることがあります。

パイプスペースの上部や側面にスペースがある場合、小さな収納スペースを作ることができる場合もあります。

洗剤やトイレットペーパーなどのストックをスッキリ収納することができます。

大きな収納でなくとも、水廻りには収納があると大変使い勝手が良くなります。

 

 

いかがでしょうか?

リノベーションにおいて、制約があるからこそ生まれるオリジナリティ溢れるアイデアをご紹介しました。

動かせない柱や壁など、リノベーションの際に制約となる要素があるかもしれませんが、それらをうまく利用することで、素敵な空間を実現することができます。

また、制約によって生まれた空間をうまく利用して、収納スペースを作ったり、空間を区切ったりすることもできます。

リノベーションにおいて、制約は避けられないものですが、その中で自分だけのオリジナルな空間を創り上げることができます。

是非、今回ご紹介したアイデアを参考に、素敵なリノベーションを実現してください。

 
  
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投稿者プロフィール

株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
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