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固定金利型?変動金利型?なにを選べばいい?リフォームローン
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◇固定金利型?変動金利型?なにを選べばいい?リフォームローン◇
リフォームをしたいけど、ローンはなにを組めばいい?いくらまで借りられる?返済期間はどれくらい?といった様々なお悩みをお持ちの方は多いと思います。
今回はお役に立つローンの基礎の基礎をご説明します。
一般的にリフォームローンの方が住宅ローンより審査が通りやすく、無担保型が多いというメリットがあります。
借入金額は500~1000万円、借入期限は最長5~10年が多くなっています。リフォームローンの金利には大きく分けて「変動金利型」と「固定金利型」の2つがあります。
一般的に金利の変動リスクがあるので「変動金利型」は「固定金利型」より金利が低く設定されています。
「変動金利型」
固定金利型より低い金利を謳っているものがほとんどです。
短期プライムレートを基準として金利改定で年2回の見直しがあります。
しかし、毎回必ず金利が変わるとは限らず、市場金利の状況によっては数年変わらないという可能性もあります。
逆に金利改定で金利が上がってしまうとリスクが高くなってしまいます。
ご自身で金利変動を予測、管理できる方や、短期間の返済をお考えの場合は変動金利型を選ぶとよいでしょう。
「固定金利型」
固定金利型は、借入時に決定した金利が、返済終了までずっと変わりません。
一般的に変動金利型より高く、契約後に市場金利が下がっても固定金利型は金利を下げてもらうことはできません。
市場金利がどんなに変わっても、同じ金利でお支払いをするようになります。
金利を気にかけることなくライフプランを立てたい方や、金利の変動を予測してリスク管理をすることを避けたい方には固定金利型がおすすめです。
ローンの金利は金融機関によって様々です。
変動金利型は初年度の金利が低く、2年目から高くなってしまうこともありますので、しっかり確認しましょう。
リフォームローンの店頭表示の金利は3~5%くらいが多いと思われます。
しかし、こちらはあくまでも「定価」です。
条件によっては以下のように金利が優遇される可能性もありますので確認をしましょう。
◇金利が優遇される可能性があるリフォーム内容/取引内容◇
・省エネ対策リフォーム
・バリアフリーリフォーム
・耐震リフォーム
・リフォームローン申し込み先の金融機関に住宅ローンの残高がある
更に、金融機関やメーカーによってはキャンペーンでも金利を下げられることもあります。
各金融機関で金利比較をできるシミュレーターを用意していることが多いので、契約前に料金シミュレーションは必ず行いましょう。
◇返済シミュレーション一例(各社によって分割金利に僅差はあります)◇
借入金額:1,000,000円
金利:3%
借入期限:3年(36回)
分割金利:46,000円前後
「オリコWEBリフォームローン」
オリコのWEBリフォームローンは、早く審査をしたい!でも来店する暇がない!という方におすすめです。
スピーディーで来店の手間なく審査ができ、原則として無担保型、保証人も不要となっています。
審査結果は最短2日でお届けでもちろん保証料も0円です。
・金利:固定金利2.7% (平成29年9月時点)
・借入期限:6回~180回(15年)
・借入金額:10万円以上、1000万円以下
借入期限も長期なので毎月の支払金額を下げたい方にはよいですね。
オリコWEBリフォームローンはオリコと提携のある販売会社・リフォーム会社とのリフォーム契約が対象となります。
注意:全ての加盟店で使えるローンではありませんので、ご注意ください。
「LIXIL」
現在LIXILでは「オールLIXIL無金利リフォームローン」を実施しています。
★2019.3.31申込み分まで
※2019.4.30までに工事完了すること/予算終了次第、キャンペーン終了となります。
利用条件に定められた箇所のリフォームが対象となり、LIXILで取り扱いのある商品はすべてLIXIL商品を使ってリフォームしていただくことが条件ですが、金利を全額LIXILが負担してくれます。
リフォームをご検討の方には大変お得なキャンペーンとなっておりますのでこのチャンスをお見逃しのないようご注意ください。
注意:全ての加盟店で使えるローンではありませんので、必ずご確認ください。
・金利:0%(LIXILが負担)
・借入期限:6回~60回(5年)
・借入金額:20万円以上、1000万円以下
・月々支払額:4000円以上
☆なお、弊社でも「LIXIL金利0%ローン」のお申込み受付中です!!ぜひお気軽にご連絡・ご相談ください!!☆
リフォームローンは審査が通りやすく無担保型が多いですが、住宅ローンより金利も高く、借入期間も短くなっています。
大規模なリフォームなどで資金が多く必要な場合などは住宅ローンを利用したほうがよい場合もあります。
省エネ対策、バリアフリー、耐震対策のリフォームの際は減税を受けることができる場合もありますので、目的や借入金額、返済期間などしっかり考えてぴったり合うローンを組みたいですね。
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