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狭小住宅でも「壁面収納」で収納スペースを増やせます!

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◇ 狭小住宅でも「壁面収納」で収納スペースを増やせます! ◇

 

 

生活をしているだけでも「モノ」は増えます。

更には家族が増えたり、お子様が大きくなって、収納スペースの限界を感じてきたご家庭も多いのではないでしょうか?

大掛かりな間取りを変更するようなリフォームはできなくても、収納スペースを増やすことはできます。

狭小住宅でも、収納スペースを増やせるヒントをご紹介します。

 

 

目次

 

 

 
1 壁面収納リフォームをおススメします!

 

 

壁面収納とは、床から天井までの空間を立体的に無駄なく高密度に有効活用した造り付け収納のことをいいます。

置き家具を増やしても、空間が少なくなり部屋が狭くなってしまいます。

空間を有効活用して収納不足を解決しましょう。

限られたスペースを使って収納することができますし、耐震性や安定感も優れているものが多いです。

壁面収納を考えた時に、「隠す収納」と「見せる収納」のバランスを決めましょう。

収納したい「モノ」をやみくもに棚に突っ込んで片すのはいけません。

「隠す収納」は、生活の動線を考えてモノを収納しましょう。

「見せる収納」はむずかしそうに思えるかもしれませんが、

 

・モノを出しすぎない
・見せる色を限定する

 

などを意識するとスッキリ、オシャレな収納になります。

インテリアショップや、ホームセンターなどでも様々なサイズに応じた「既製品」の壁面収納がたくさん販売されています。

組み合わせてご自宅の壁にサイズを合わせて購入することもでき、既製品でもステキな壁面収納を作ることはもちろん可能です。

その他にも、壁面収納を「オーダー家具」や「造作家具」で希望のサイズ、素材で作るという選択もあります。

それぞれの特徴は以下の通りです。

 

「既製品家具」 組み立てのユニット家具

メリット 価格が安い

デメリット ピッタリなサイズはむずかしい。材質に限りがある

 

「オーダー家具」 すべてオリジナルオーダーで作る家具

メリット こだわりをもった家具ができる

デメリット オーダーの為日数がかかる。コストが高い

 

「造作家具」 大工さんが現場で作り、取り付けをする家具

メリット 大工さんの手早い作業で効率がよく、オーダー家具より安い

デメリット 材質などを選べなかったり、複雑なデザインは対応ができないこともある

 

壁面収納のリフォームは、床から天井まで壁面収納をスペースの無駄なく設計できるのが一番のメリットです。

家具と家具との間に生まれるデッドスペースがなくなるので、掃除も楽になりますよ!

 

オーダー家具や造作家具は、幅はもちろん、奥行きもオーダーできますので、奥行きがありすぎて収納が上手にできずスペースを持て余してしまうようなこともありません。

壁面収納のリフォームにかかる費用は、工事の範囲と、デザインに応じて大きく変動します。

素材や形を工夫することで、低予算でも満足のいく壁面収納が完成します。

 

 

 

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2 リビング以外にも壁面収納を有効活用したい場所!

 

 

 

壁面収納というと、みなさんリビングのTV周りの壁面収納を想像される方が多いのではないでしょうか?

人が集まるリビングで、スッキリおしゃれな壁面収納はもちろんおススメですが、実は他にも壁面収納をぜひ活用していただきたい場所があります。

 

「キッチン」の壁面収納

実は、リビングよりもキッチンの方がモノが多いご家庭が多いです。

たくさんの食器に、めったに使わない調理器具、ストックの調味料など・・・。

キッチンの壁面収納を設計するときはぜひ、コンセントの増設や配置も考慮してみましょう。

使いやすく、機能的なキッチンになりますよ!

 

「玄関」の壁面収納

特にマンションの玄関は非常に手狭です。ぜひ壁面収納を利用して靴の置けるスペースや、収納スペースを確保しましょう。

 

フックなどを取り付ければ、冬物のコートや、雨に降れたレインコートなどを一旦置くことができる、一時保管の場所になって便利です。

 

「洗面所」の壁面収納

洗面所は、意外とモノが多い場所です。

お風呂上がりの家族の下着、洗面道具、メイク、洗剤、タオル、シャンプーなどのストック、体重計などなど・・・

想像以上にモノの収納スペースが必要になります。

壁面収納を作り、かごやシェルフを使って収納スペースを増やしましょう!!

 

 

 

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3 壁面収納を考えた時に注意したいポイント

 

 

 

壁面収納は動かせません

とても便利な壁面収納ですが、タンスのようにちょっと移動・・・ということができません。

取付前にしっかりシミュレーションをしましょう!迷っている方は是非リフォーム会社に相談することをおすすめします。

 

 

構造上の工事範囲確認は大丈夫?

特にマンションのリフォームで気を付けたいのが「管理規約」です。

フロアーから天井までの壁面収納リフォームの工事では天井に釘を打つ必要性や壁に穴をあける作業が必要になる場合があります。

壁や天井も構造上にかかわる範囲に至る場合は「共用部分」とみなされます。

「占有部分」以外は勝手にリフォームすることはできません。マンション管理組合への工事の届け出及び確認が必要になります。

 

 

収納棚は奥行きを浅くするのをおススメします!

狭小住宅での収納計画は、「間口を広く・奥行きを浅く」が鉄則です。

奥行きの深い収納は手の届かないデッドスペースができてしまいがちです。

なるべく間口が広く、奥行きの浅い収納をつくっておけば、省スペースですむうえに、入っているモノが一目で見渡せて便利ですよ。

 

 

 

いかがですか?

大きな工事をしなくても、壁面収納を増やすことで、収納スペースを増やすことはできます。

ぜひ、「壁」を活用してくださいね。

 

 

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