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室内ドアを引き戸に交換して広々空間を作りませんか?

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◇ 室内ドアを引き戸に交換して広々空間を作りませんか? ◇

 

 

室内ドアを引き戸に交換すると『家の空間を広く使いたい』、『バリアフリーにしたい』、『子どもが住みやすいようにしたい』といったご要望が叶うかもしれません。これらの変化は、ただのリフォーム以上の価値をお部屋にもたらします。引き戸は開閉時にスペースを取らないため、狭いエリアも広く感じられるようになります。また、床に段差がなく、スムーズに開閉できるため、年配の方や小さなお子様にも安全です。このコラムでは、そうした生活の質を向上させる引き戸の魅力について、さまざまな角度からご紹介します。

 

目次

 

 

1 引き戸の種類

 

引き戸とは、横方向にスライドさせて開閉する戸のことです。溝の上をスライドさせる「レール型」や、上部にレールを設置する「上吊り型」があります。省スペースでも設置できることや、ご高齢の方や車いすユーザーが利用しやすいことから、玄関や各部屋にも引き戸を使う住宅が増えてきています。引き戸は大きく分けて5種類あります。

 

■片引き戸

一枚の扉を片側に引いて開閉するタイプの引き戸です。開閉がスムーズで、設置が比較的簡単なため、多くの住宅やオフィスで見られます。ドアが一方向にだけ動くため、スペースの節約に最適です。

【適した場所】トイレや小さな部屋のドア

 

■引き違い戸

二枚以上の扉が互いに交差して開閉するタイプです。両側からのアクセスが可能で、広い開口部を作ることができるため、ベランダや大きな部屋の仕切りなどに適しています。

【適した場所】リビングとダイニングの仕切りや、ベランダへの出入り口

 

■引き込み戸

壁の内部に扉が引き込まれるタイプの引き戸です。開いた状態では扉が完全に隠れるため、見た目がすっきりし、さらにスペースを最大限に活用できます。ただし、設置には専門的な工事が必要です。

【適した場所】ウォークインクローゼットやバスルーム

 

■片引き分け戸

中央で二つの扉が分かれて両側に引かれるタイプです。片引き戸の利便性と引き違い戸の広い開口部を組み合わせたもので、大型の開口部を作る際に便利です。

【適した場所】大きなリビングルームや会議室の仕切り

 

■折れ戸引き戸

扉が折りたたまれながら開閉するタイプです。狭いスペースでも効果的に使用でき、収納スペースやクローゼットなどに適しています。

【適した場所】収納スペースやクローゼット

 

 

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2 引き戸のメリット・デメリット

 

引き戸は、空間の有効活用やデザインの多様性に優れた扉の一種ですが、メリットとデメリットの両方がありますので、それぞれご紹介します。

 

【メリット】

スペースの節約

引き戸は横にスライドして開閉するため、開ける際にドアの前後にスペースを必要としません。これにより、狭い場所でも効率的に利用できます。

 

デザインの多様性

引き戸は和風、洋風を問わず、さまざまなデザインや素材で製作できます。これにより、インテリアのスタイルに合わせて選択できます。

 

安全性

引き戸は開閉時にぶつかる危険性が少なく、小さな子どもや高齢者がいる家庭でも安全に使用できます。

 

通風・採光:引き戸は部分的に開けておくことができるため、部屋の通風や採光をコントロールしやすいです。特に引き違い戸は大きな開口部を作ることができるため、自然光を取り入れやすくなります。

 

【デメリット】

防音性の低さ

引き戸は、開閉のためのレールや隙間があるため、開き戸に比べて防音性が劣ることがあります。プライバシーを重視する部屋には不向きな場合があります。

 

メンテナンスの必要性

引き戸のレールやローラーは、長期間の使用により摩耗やゴミの蓄積が起こりやすいです。定期的な清掃やメンテナンスが必要です。

 

断熱性の低さ

引き戸は、開き戸に比べて断熱性能が低いことがあります。特に外部に面する引き戸の場合、冬場に冷気が入り込みやすいです。

 

設置の制約

引き戸は、壁の構造やスペースによっては設置が難しい場合があります。特に引き込み戸や折れ戸引き戸などは、専門的な工事が必要で、設置コストが高くなることがあります。

 

引き戸を選ぶ際は、これらのメリットとデメリットを考慮し、使用する場所や目的に合わせて適切な種類を選ぶことが重要です。

 

 

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3 室内ドアのリフォーム費用と日数

 

室内ドアを引き戸にリフォームする際の費用と日数は、選ぶ引き戸の種類や工事内容によって異なります。

 

引き戸本体の費用

約20,000円から100,000円以上

 

レールやローラーなどのハードウェア費用

約5,000円から20,000円

 

工事費用

約20,000円から80,000円程度

 

追加の補強や調整作業が必要な場合はさらに10,000円から50,000円かかることがあります。工事期間は基本的には1日から2日、壁の改造を伴う場合は3日から1週間程度です。事前準備期間も考慮し、詳細な見積もりを事前に取得することが重要です。

 

【引き戸交換費用相場】

室内ドアを引き戸に交換して広々とした空間を作りませんか?引き戸は横にスライドするため、開閉時にスペースを取らず、狭い場所でも効率的に活用できます。引き戸は和風や洋風、モダンなデザインなど、多様なスタイルがあります。例えば、伝統的な日本の障子戸は、和室に自然な光を取り入れながらプライバシーを確保できます。現代的なガラス引き戸は、リビングルームを明るく開放的にし、木製のバーンスタイルの引き戸は、ファームハウスやカントリースタイルのインテリアにぴったりです。引き戸にリフォームすることで、部屋全体がすっきりとした印象になり、快適で機能的な生活空間を実現できます。具体的なデザインや設置場所に合わせて最適な引き戸を選び、理想の住まいを作り上げましょう。
 
 
 
 
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投稿者プロフィール

株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
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